一時の帰郷。

というわけで二日弱の帰郷でした。
ていうかね。金曜日にルパンやってたじゃないですか。途中まで見てたら金沢行きの深夜バス乗り遅れましたよ。あと五分で。。。
で、どーしようって話になるじゃないですか。とりあえず窓口のおにーさん*1のご好意でノーマネーで次の便のキャンセル待ちをさせてもらうことに。
次の便は40分後。原田郁子の「ピアノ」を聞いて時間をつぶすがリラックスなんてできるわけない(;´Д`)
そして先発のいろんな場所行きのバスがつぎつぎと出発していき、そろそろ。。。といったところで
「23:40発金沢行き、キャンセル待ち番号1番でお待ちのお客様〜」
レダ━━━━σ(゜∀゜)━━━━ッ!!
てかね。もしそれで空きなかったら翌日の新幹線になるわけですよ。
そしたら俺、脱線で大変なことになってたかもしれないわけですよ。
てかそもそも記念祭になんて行けるわけなんてなかったわけですよ。
なんで冒頭にあんなことかいたかっつうとまあそういうわけなんです。
 
家に帰ると母親がおもむろに一本のビデオテープを差し出した。
「あんた好きやろ?録っといたよ」
テープにはルパンと書いた付箋が。
いや、たしかに好きですしありがたいはありがたいけど。。。凹むね。。。遅れた意味皆無じゃん。。。。
 
ええ、まああとはカブキですかねえ。スゲー良かったですよ。これマジで。
俺はカブキのトラディショナルな面なんて分からないんでジョニさんがなんて言うかはわかんないですけど、エンターテイメントとしてきちんとなってたと思います。
俺が見た回はセリフにつまったとこが二回あったんだけど*2、まあ台詞なんてのは水物なので。重要なのは気合いで、俺はそれは舞台から感じられたと思います。

あとは後輩H、人呼んでテニス部のキングオブチキンがタモさんを呼びつけたのでチューで一緒にハムエッグカレーを喰って、シマムラでメトロノーム買って、駅近くのカフェで数時間だべって帰りました。
いつも思うがタモさんにはいやされるなあ。というわけなのでした。

*1:だいぶおじさんが入りかけていたが感謝の念を込めておれはおにーさんと呼ぶ

*2:俺は教員席で見ていたのだが、うしろでハタちゃんがしきりに「がんばれ、がんばれ」と言っていた