ローゼンメイデン最終回。

えー、毎度毎度深夜アニメの話で申し訳ない。東京というのは恐ろしいところだ*1と昔コーディーが言っていたが、まさにそのとおりだw
弟萌えの眼鏡姉をもつひきこもり眼鏡少年とともに妹・お姉様・ゴシック・ボクっ娘・はねっかえり娘と取り揃えて全守備範囲ばっち来い!って感じのゴスロリ球体関節人形たちが縦横無尽に暴れ回るといういかにもなやつなんだけど、それが最終回だったのだがこれがわりと悪くなかったのだ。
そこらの三流アニメにしては。というか二流ぐらいの評価をあげてもいいぐらい。ヲタのつかみの終わったクールの後半のほうに存在を知ったのがよかったのだろう、おそらくw
ED曲のサビが微妙にツーステップなのもいいね。
イノセンスを見ていると球体関節かよ!という感想は抑えられなかったが。。。

*1:*もちろん彼の意図する東京の恐ろしさは秋葉系ムーブメントに押された異形としての恐ろしさである