夢の話。

なんかすげえ楽しい夢を見たなあ、と思って内容を思い返してみるととくになんともない普通の生活だったりするんだよね。
でもたぶん普通の生活のなかでほんとーに普通の部分は記憶になんて残んないわけで、だから記憶に残ってるところってのはやっぱりすげえ楽しい部分なんだろうなあっていう。
もし世界が100人の村だったら、ってハナシじゃないけど、それでも「すげえ楽しいこと」に普通っていう判断をくだしてのうのうと生きてるのってちょっと申し訳ない気がするなあという感想はあるわけなのですよ。