私は戦争が好きだ。

心にそれを立ち入らせてはいけない、と思った時点でそれは心に入り込んでいるので。
もう手遅れなので、だから戦うしかないわけです。
俺の心はひ弱で臆病だけど、それでも戦いと聞くとうずうずしだすへんな好戦性があるらしいです。
守ることのできる自分を信じて地獄の門の前に来たなら、地獄を見ないためには攻めることのできる自分を信じるしかない。
攻撃は最大の防御、とかってわけじゃないけど、俺をふくむ人間は飴やらムチを、与えられる前にその気配を感じることができるから。
うおおお。燃えてきたぞ。