2004-10-29から1日間の記事一覧

今日の晩飯は

ねぎめしでした。

ところで

「フォーヴィスム」という名前はルイ・ヴォークセルという人の嘲笑的発言がもとになっているというのは確かなんだけど、色彩の用い方が野獣のようだと言ったとか、フォーヴィスム絵画が展示された小部屋を野獣の檻のようだと言ったとか、その小部屋の真ん中…

今日分かったことは

よく美術館に知り合いと来て絵をみながらなにやらこそこそささやいている人らがいますね。 すげえな、わかってるな〜とか思ってちゃあいけないですよ。 女子と来てちょっといい感じな男子は大概自信あるだろうのでまあ大きな問題はないでしょうけど、注意す…

モネとマティスとアカデミー的絵画。

二十世紀の絵画の野獣アンリ・マティスといえば輪郭の檻から色彩を開放したフォーヴィスムの代表選手であります。マティス以前の人々の頭の隅っこにもない*1原色を多用した作風でセンセーションとともに絵画の新時代を開いた彼の作品も、アカデミズムなんて…

美術館に暮らす人々。

今日は上野にマティス展をみにいきました。ある偉大なる人物の導きのおかげで。