拘束のドローイング9。

えー、俺の知るところの浪人さんであるところのある人は授業で人体の不思議展にいってきたということなのですが、
まあそんなことはあまり関係がなく、あるとすればいま金沢21世紀美術館でやってる、という場所的同時性ぐらいなのだと思います。
見たのは「拘束のドローイング9」という映画でありまして1から8まであるシリーズの続きらしいです。マシュー・バーニーという気鋭の現代芸術家さん監督、その奥さんであるところのビョークさん音楽、おふたりによる主演、というような映画でありまして、まあなんというかいわゆるところの芸術なのでしょうか。
というのも、いま金沢21世紀美術館マシュー・バーニー展というのをやっているので、まあなんというか。。。なんていうんだったっけ、あの、あのー。。。ハイブリッド?(違
とにかく、要はまあやりたかったことをいろんな角度から提示してみようというような意図なのだと思います。
とはいえ、俺はビョークは名前を知ってるだけ、マシューといって思い浮かぶのがカシューナッツ(全然関係ない)とマシュー南藤井隆)、という状態だったので、まあこないだきたときに金沢21世紀美術館がなにもやってなかった雪辱に、というのが本当のところなのですが、
ミクシイでまず映画をみてからのほうがいいという話を聞いたのでまずは今日二時間半映し出される映像を延々とながめてきたわけであります。
やっと本題。
内容は、なんていうか。。グロい!というか、なんというか、、グロテスクっちゃあグロテスクなんだけど、ぐずぐずしたカタマリがくずれていく「みちっ。。むちり。」みたいな音とか、画面から目を離せないような、美しいグロさ。美グロ(何
問題作。あとビョークの体型もちょっと問題(何
映画を一人でみにいくっていうと、まあ一般的に隣に女の子のひとりもいてほしいというのが健全な青少年男子の感想であるとされるのでしょうけれど、今回は女の子といっしょにいかなくてよかった!みたいな。
キルビルのときもおんなじ感想をもったけど。。それ以上;
とりあえず、本丸であるバーニー展をみてからいろいろのことを考えてみたいとおもいます。
 
書こうとして思ったことをそのまま書きとめる実験でした。