ドレスデン国立博物館展@国立西洋美術館。

行く前の感じとしてはフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」を見に1000円弱を払うといった感じだったんですけど、概してなかなかでした。絵画メインではなくて、ほんとに博物展って感じだったのですけど、なかなか面白かったです。
あとはちょっとだけロマン主義絵画がわかったような気がした。名前は忘れたけど、すげえ表現力の画家がひとりいました。
その後常設展を再確認。モネの部屋を復習して、あとはジョアン・ミロの「絵画」を見てさらっと帰るつもりだったんだけど、いろんなトコロに説明が追加されていたのでそこは見る。
あとは前ピカソのやつともうひとつ(誰のだったっけなあ。。)がかかっていたところに、でっかいキュビスムの絵がかかってた。めちゃめちゃでかいの。もはやでかい!っていう感想しかないw
で、デュビュッフェの「ご婦人のからだ(ぼさぼさ髪)」と一瞬だけチャネリングして(笑)、件のミロの絵を10分ぐらい眺めて帰りました。
みんなも国立西洋美術館の常設展をのぞく事があったらミロの絵のまえでぼーっとしてみてください。大日如来が見えます(何
自称「上野公園名物」のジャンボたこやきを昼飯にして品川へ。まあ俺の中ではいちおう名物ではあるのだが。。。