下の見出し(「それとは別に」)のような感想をうけて

【人を呪わば穴二つ】-他人をのろって殺そうとすれば、自分もその報いで殺されるから、葬るべき穴は二つ必要なことになる。(岩波書店広辞苑第五版)

いろいろなあれをした結果、おれは穴を掘ることにしました。呪います。だから、おれのぶんの穴も掘ります。
知りません。それは、そもそもが俺の間違いだったのです。
俺が間違えたのだったら、俺によからぬ結果が待っているのは当然のことなのです。
だから、俺が穴を掘るのは、そもそもの最初に俺が間違えた罪にたいする罰なので、それは当然の、あるべきことなのです。
・・・と、仰々しい言葉遣いで自分のせいにしておけば俺は納得できるのです。めんどくさいけど、まあ単純っちゃあ単純か。
「どうでもいいことについて高尚に考える」とは、はっとり君は実に正鵠を射ていた、ということになるんだろうな。
ふふふ。俺はそんな俺が嫌いであり、大好きでもありますw
しかし、ある場合には認めてしまうことによって解決し、ある場合には否定してしまうことによって解決するとは、この世界はなんと面妖な世界かのう。