「持続/切断」毛利武士郎・村岡三郎・草間彌生・河原温@東京国立近(ry

こっちが目当てでした。でも作品が少なかったので、まあ吉原治良展見て正解ですかね。
四人の全然コンセプトの違う(でも時代を共有する)作家の1950年代の作品と1980-90年代の作品を一つずつ見てみて、その関係を探っていこうという企画展です。
この辺は現代美術なのでちょっとあまり言葉は出てこないんですけど、河原温のTodayシリーズが見れたのはよかった。あとはTodayシリーズ用の箱も。
いまさらなんだけど、草間彌生ってオプアート?よくわかんないけど。
まあ、すごくよかったです。河原温というとどうしてもコンセプチュアルアートの人として語られてしまうし、俺はそういう認識しか持ってなかったんですけど、1950年代のほうの作品もすごくよかったですよ。