2005-11-27から1日間の記事一覧

というわけで

前回のタイトルチューンは鬼束ちひろのinfectionでした。 「In the night, I sit down as if I'm dead」を俺がひらがなにするとああなりますw

まあ、でも

最終的に思ったのは、違う種類の展覧会は同じ日に行くなってことですかねww ここまで全部読んでくれた方、 どう見ても書きすぎです。本当にありがとうございました。

生の芸術、アール・ブリュット展@資生堂美術館

つーか俺銀座になじまなすぎwwwwwwwwww 資生堂美術館というのは資生堂本社ビルの1・2階にあるわけなんですが、住所が銀座7丁目7-5なのですよw えーと、ヘンリー・ダーガーという人がいるのですが。。。「この中にロリコンがおる……おまえやーー!!」的なww…

東京都現代美術館常設展。

美術館のカフェでサンドイッチ喰って休んで、常設展です。ここのウリは何と言ってもロイ・リキテンシュタインの「ヘアリボンの少女」!!あとはドナルド・ジャッドの無題のやつもありました。 ・・・とはいえ、俺はあまりポップアートとの相性が良くないので…

その後。

えー、そしてイサム・ノグチがたどりついた最大のアースワーク「モエレ沼公園」の紹介に至る訳なんですが、ほぼ素通りでした; そして実質200円の企画展「東京府美術館の時代展」に行ったのですが、コレクションが渋すぎるか現代すぎるかして誰もチャネリン…

「無言の歩み[In Silence Walking]」、「エナジー・ヴォイド[Energy Void]」

作品名の掲示のない細長いあかりと、赤い石が山形に切ってある「山[The Mountain]」を通り過ぎると、今回の目玉「エナジー・ヴォイド」はありました。 嘘です。形が似てたので間違えました。いやー前評判のわりに小せぇなあと思ったんですよw それは「無言の…

「この場所[This Place]」、「エイジ[Age]」、「オリジン[origin]」

次の部屋は、イサム・ノグチがアースワーク*1に傾倒し始めたころの作品が4点置いてありました。 「この場所」は、軽くすりばち状になった平たい彫刻が床に直置きされてて、ひびが入ってるんだけどよく見るとそのすき間から床が見えるのでいちおうそれぞれの…

「ツー・イコール・ワン[2=1]」

次の部屋は、それがもっと直線的になって、紙パズルって言うよりは折り紙みたいな感じでした。 「ツー・イコール・ワン」は、「¶」←これを塗りつぶしたような形が高さ違いで2つ、大きい方が膨らんだ部分を小さいほうに乗っけるような形で直角に組み合わさっ…

「ミラー[Mirror]」、「グレゴリー(偶像)[Gregory(Effigy)]」、「化身[Avatar]」

次の部屋にあった彫刻は、薄いパーツを縦に横に組み合わせてできたなんか紙パズルみたいなやつだったんですけどほとんど良かったです。 まず「ミラー」。縦の面のようなワクのような、おそらく鏡面であろうところのなかを図形が自由に行き来してるっていう。…

「身ごもった鳥[Pregnant Bird]」

次の部屋との境目にあった「身ごもった鳥」という作品に俺はおもわず顔が緩んでしまいました。 彫刻をロダンの手から解き放ったと言われているらしい近代(現代?)彫刻家コンスタンティン・ブランクーシにイサム・ノグチは師事していたそうなのですが、その…

イサム・ノグチ展@東京都現代美術館。

今日が最終日であり、どうやらビッグネームであるらしいことを考慮し9時半に家を出る。 つーか清澄白河ってどこだよ;終点じゃねーか。 さびれた町を(ぎょうにんべん使えないぐらいさびれてた)とぼとぼと右へ左へ曲がってたどり着いたはMOTですよ(Museum …

疲れた。

三田祭が終わった日曜は横浜トリエンナーレに行こうと決めていたのですが、諸般の事情により延期。 ってことで、今日は11月27日(つまり今日)終了の企画展を2つまたいでアートホリデーをやってきました。 バイト先のミーティングがあったことには今気…

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駅シリーズ:渋谷(半蔵門=田園都市線)

白波のように生まれたのだろう

全てを描く、つーもーりーで♪